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顎引き嚥下について

嚥下障害の方が注意されると、飲み込みが改善する方法に、顎引き嚥下があります。

文字通り、顎を少し引いたかっこうで飲み込んで頂くというものです。

ご高齢になりますと、喉ぼとけが下がってきます。
少し顎を引いたかっこうですと、喉ぼとけと顎の間の隙間は、指一本分が通常です。
嚥下障害のある高齢者の方ですと、指2本以上隙間があることも珍しくありません。

飲み込みの時は、喉ぼとけが上がりますが、喉ぼとけがもともと下がった状態ですと、通常よりもたくさんの距離を進まなければなりません。

顎が上に向けた姿勢ですと、喉ぼとけと顎の間の距離がさらに長くなって飲み込みが大変になってしまいます。

ご高齢で嚥下障害のある方は、顎を引いたかっこうで飲み込むことをお勧め致します。

みそ汁などを最後まで飲むときなどは、特に顎が上がりやすいので注意してください。

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