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嚥下障害と一口量について

嚥下障害になり、喉の力が弱くなると、飲み込むときに多くの食べ物を食道に送り込むことが難しくなり、飲み込んだ後、食道と気管の入り口付近に食べ物が溜まってしまうことがあります。

このような場合、飲み込む瞬間はムセがおこりづらいのですが、飲み込んだ後しばらくしてから、ムセが見られることが多いです。

飲み込みの力が弱くなった方の場合、一口量を調整することで改善することがあります。

喉で処理できる食べ物の量が少なくなっているので、一回に飲み込む量を少なくすることで、誤嚥を予防することができます。

通常の食事では、スプーンの大きさはカレーを食べるときに使うものが標準的と思いますが、ティースプーンくらいの大きさのスプーンを使うと、誤嚥しずらくなることが多いです。

必ず、ティースプーンの大きさでなければダメということではありませんが、食事でムセてしまう場合は、一口量を少なくする工夫をされるとよいかと思います。

『Kスプーン』という、嚥下障害に特化したスプーンも市販されています。

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