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新型コロナウイルスの感染拡大で世の中騒然となっていますが、リハビリ的な観点で考えてみたいと思います。

もともと、肺炎は高齢者の死因の第3位に入るほど、多く見られるものです。

正確な統計はありませんが、そのうちのかなりの割合を誤嚥性肺炎が占めていると思われます。

誤嚥とは、喉の動きがなんらかの原因で悪くなることによって、食べ物が間違って肺に入ってしまうことを言います。

肺に入ってしまった食べ物は、免疫細胞がはたらいて痰として排出されます。

間違って、肺に入ってしまった食べ物が免疫で処理できているうちは肺炎になりませんが、量が多くなったり、免疫力が低下したりすると肺炎になるわけです。

常に誤嚥をしている方は、免疫力をその分に使っていますし、そもそも肺に炎症を起こしている可能性もありますので、新型コロナウイルスのようなウイルス性の肺炎にかかると、たいへん厳しい状態になると予想されます。

ですので、嚥下障害のリハビリは、早期発見、早期リハビリが重要となります。

どんな症状のときに注意すればよいのかは、また、改めて。

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