ロッツ社の理念、社訓、行動指針について紹介します。
ロッツ社の理念
1、被災地復興に貢献する。
2、患者中心の医療介護を実施する。
3、社会保障費の負担軽減のため尽力する。
1)健康の増進
2)保険外収入事業の展開
3)予防という観点に重きを置く
4)在宅医療介護を推進する
5)海外市場参入を目指す
4、三方良しならず四方良しを満たす。
1)買い手
2)売り手
3)社会
4)従業員
5、固定概念を取っ払う。
結果として、「あの震災があったから、新しい仕組みが陸前高田で生まれた」という事業を我々は展開していく
ロッツ社の社訓
- 素直: 現在地に素直
PDCAの繰り返し・凹むのはおこがましい - 前向き: プラス思考の癖
無理と言わない。 マイナストークも✕ - 勉強家: 常に向上・変化に順応
メモを取る癖の徹底。脳みそに限界有。 - 感謝:そのために陰徳の積み重ね
ロッツ社の行動指針
- 報連相の徹底:
情報共有は丁寧に(誰にでもわかりやすく: わかっているだろうは禁物)
報告は事前、連絡は思いやり、相談は解決できる人にする - 挨拶(目を見て+笑顔で):
ミーティング等で話している最中も興味を持って聞いているという姿勢
動作をやめて起立して礼も大事 - 原点回帰:
トイレ掃除の徹底(良質な顧客あるいは人材ほどトイレを見る:お陰様に気づける) - 患者さま・利用者さま・お客さまに「寄り添う」ということを立派な仕事の柱として業務化すること
- 「楽しい」を提供する。 自分が楽しんで仕事をしていないといけない。
努力も必要だが、自分が環境を作っている認識を持つ。 - スタッフ間のコミュニケーションを良くするように努める:
逆(コミュニケーションを取らない、分け隔てた関係を構築する、マイナストークをする、情報共有しないなど)は会社の理念に背くとして、判明し次第厳罰対象。 スタッフ間のコミュニケーションを良くし、良好な関係を築き、お互い気持ちよく仕事ができるように努めることは、当社の業務指示です。 - 仕事への姿勢:
仕事とは社会への役割を果たすこと。
自分の力量はこれだけあるので、この範囲が仕事なので、他の仕事は範囲外、など自己判断で行わないでください。 当社は株式会社であり、医療法人ではなく、社会福祉法人でもありません。 世の中に価値を生み出すことを役割としていますので、自分の範囲外の仕事も多々出てきます。 これに積極的に取り組んでもらう必要性があります。 - 横断的な業務の遂行:
他事業所/会社全体のことに関心を持たないというのは、社内で縦割りの弊害を起こします。
横串を刺すことにより新たな発明や発見が生まれ、新たな価値が生み出される可能性がありますので、積極的に横断的な関係構築や、情報交換を行い、事業提案もお願いしたい。